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手汗が酷くてピアノが弾けない時のおすすめアイテム

4年前から趣味のひとつにと始めたピアノの演奏。
1人ではベートーベンの『月光』を弾けるようになりました。まぁ、ゆっくりですので厳密には弾けてないのでしょうけど・・・(>△<Uu

ただ、ピアノの先生の前で演奏するときには妙に緊張してしまう。特に困っているのが、手汗です。先生の前で緊張するまいと思えば思うほどに手汗がダラダラと出てくる。それでもちゃんと楽曲を弾けるのなら問題はないのです。ただ、鍵盤がべちゃべちゃになってしまうんですね。

まぁ、タオルとかハンカチで拭けばいいのでしょうけど、私のように手掌多汗症という一種の病気となると、鍵盤の隙間に手から出た汗が入ってしまう可能性があるのです。当然ですが、ハンカチで拭ける場所ではない箇所に汗が浸み込んでしまうと、自分の後に控えている生徒さんがどう思うのか・・・、そう考えてしまうと気になって・・・。

そんな手汗を気にすることなくピアノを弾けるようにするために、様々な対策法を試してみたところ、手汗を防止する制汗剤というのがあるそうです。一般的に販売されているエイトフォーなどのデオドラント剤と違って、手の汗を止めることに特化した制汗剤です。

普通、制汗剤といえば脇の汗を抑えるスプレーとかクリームが一般的ですよね。でもそれでは手への刺激が強すぎるのだそうです。場合によってはかぶれたり痒くなったりして、皮膚科のお世話になってしまう方もいるそうです。そこで手に塗っても安全な制汗剤を作ろうということで開発されたのが、手汗防止クリーム。

実際に使ってみると、手がサラサラの状態を長時間キープできるので、鍵盤を汗で濡らしてしまうことはありませんし、鍵盤の隙間に汗が入ってしまうこともありません。また、後に使う人のことも気にしなくてもいいので、精神的なストレスもなくピアノの演奏に向き合えます。

ピアノを演奏する時の激しい指の動きに伴って、汗が飛び散ることもないので心置きなく演奏に集中できます。

そう言えば、ピアノの発表会に出る方で手汗に困っている方に、こうした手専用の制汗剤は特におすすめかもしれませんね。
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